イタリア ローマのフィウミチーノ空港において電子ゲートによる出入国審査

7月20日(金)、ローマのレオナルド・ダ・ビンチ(フィウミチーノ)空港において,日本人を対象に,電子ゲートによる出入国審査の運用がはじまりました。

同空港より出入国される日本人(14歳以上)は,空港内に設置された案内板にある日本国旗のマークに従って進むことで,電子ゲートによる出入国が可能となりました。

電子ゲートの前では,旅券を読取機にかざすことで一つ目のゲートが開きます。中に入り,右上部に設置された顔認証用のカメラを直視しますと短時間で認証が終わり,次のゲートが開きます。

ゲートを出ますと入国審査官の有人ブースがあります。こちらで出入国印が押印されます。

14歳未満のお子様は,電子ゲートではなく有人ゲートを利用することとなります。なお,14歳以上の方は,14歳未満のお子様と共に通常通り有人ゲートを利用することも可能です。

なお,イタリア内務省によれば,出入国時に於ける電子ゲートの利用は7月20日より開始されましたが,入国時に於ける電子ゲートの利用については,試験運用として開始されており,今後見直されることもあるとのことです。また,イタリア国内の他の国際空港についても同様の措置が検討されていますが,7月20日時点で運用開始日等は未定とのことです。